スピリチュアルケアとは −亀井俊博−

 

 

 

バイブル・ソムリエ:亀井俊博

「西宮北口聖書集会」牧師
「芦屋福音教会」名誉牧師

「スピリチュアルケアとは」

2021・6・7

「全人医療とスピリチュアルケア」書評

田頭真一先生との関り

 SALTY誌上での拙稿 “教会にはなぜ女性が多いか?”(5月28日)でご紹介しました、畏友 田頭真一(たがみ しんいち)先生の近著「全人医療とスピリチュアルケア、聖書に基づくキリスト教主義的理論とアプローチの手引き」(いのちのことば社)の書評を述べさせていただきます。

SALTY:“教会にはなぜ女性が多いか?” (2021-5/28)

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一夫一婦・キリシタンの結婚 −久保田典彦−

写真(絵画):「祈る髙山右近」(水戸成幸・画、「髙山右近研究室・久保田」蔵)

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第39回 

 

 

 

 

阿武山福音自由教会 教会員

 久保田 Ucon 典彦
「髙山右近研究室・久保田」主宰

一夫一婦 ・ キリシタンの結婚

・ キリシタン達(男性)は、周りが、正妻以外に他の多くの女性を抱えたり、関係を持ったり(多妻・側室・愛妾など)・・・・・ といった悪習や色欲に溺れた生活が普通であった中で、

① 「貞潔を守り、一夫一婦」であるべきこと

② 「結婚は、デウス(神)が定められたもので、永続的な絆と永続的な義務が存在する」ということ

③ 「結婚は、デウスが結び合わされた契約である」

━━ ということを、宣教師達からしっかりと教え込まれていました。

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「キダチタバコ」の開花時期(5月〜10月)、ご注意ください! −井草晋一−

・写真:「キダチタバコ」(通称:からし種)

 

 

ピヨ バイブル ミニストリーズ
代表 井草晋一

・SALTY 論説委員
・日本メノナイトブレザレン教団
武庫川キリスト教会 協力牧師
・コルネリオ会教職顧問(関西)

「キダチタバコ」の開花時期(5月〜10月)、ご注意ください。

 イスラエル旅行に行かれた方から分けてもらった、いわゆる「からし種」を栽培されている教会やクリスチャンの方が多いので、最近、心配しています。
 これは、正式名は『キダチタバコ』で、2000年前のイエス様の時代にはパレスチナにはなかった植物で、南アメリカ原産です。(写真:右)

 針でついたように小さな黒い種なのですが、成長すると2〜3メートルほどにもなることもあり、現地のガイドさんや土産物店で『からし種』として「しおり」などに入れて販売されたり、採集された種などを持ち帰ってくる方も多いです。

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神さまを「あなた」と呼ぶ日本の教会は不敬なのかー日韓比較文化の視点で考える −西岡力−

 

 

西岡 力

ソルティ主筆
前 東京基督教大学神学部
国際キリスト教学科教授

神さまを「あなた」と呼ぶ日本の教会は不敬なのかー日韓比較文化の視点で考える

 韓国人宣教師の多くが日本にきて日本のキリスト教会で祈りや賛美の中で神様のことを「あなた」と呼ぶ場面に驚いたとよく聞きました。

 ある宣教師は、日本で宣教が進まない理由は、神さまを「あなた」と呼ぶことに表れている日本の教会の神へのへりくだりの不足だとさえ論じていました。しかし、これは日韓の敬語の違い、その背後にある社会システムの歴史の違いを無視した乱暴な議論です。

 日韓比較文化論の視点からそのことを論じてみましょう。

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一森牧師事件を報じず、「従軍慰安婦」という不適切用語を使い続けるクリスチャン新聞を批判する −西岡力−

<写真> 『正論』6月号(2021年)

 

 

 

 

西岡力
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-  主筆
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)会長

一森牧師事件を報じず、「従軍慰安婦」という不適切用語を使い続けるクリスチャン新聞を批判する

 日本基督教団の教職である一森文彰(いちもり ふみあき)先生は、北朝鮮による拉致被害者家族の声を聞いて解決のために、救う会が主催する集会や街頭署名運動に参加されていた。私も集会後の懇親会などで何回か一森先生とお会いし、当時先生が牧会していた教会の礼拝に出させていただいたりした。

 ところが、数年前、同教会を辞した後、母校の関西学院大学の神学部教授会が拉致問題編取り組みを理由に新しい赴任先斡旋を拒否した。事実上、牧師職のクビだ。

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キリシタン時代の聖書の翻訳 −久保田典彦−

※ 写真:シロツメクサ

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第38回 

 

 

 

 

阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

キリシタン時代の聖書の翻訳

━ 久保田 Ucon 典彦  ━

キリシタン時代、聖書の翻訳は どうなっていたのでしょうか。

マルチン・ルターは、ドイツ国民の誰もが 「 聖書 」 を読むことが出来るようにということで、1522年に、ドイツ語訳の新約聖書を完成させ、出版していきました。

キリシタン時代の日本では、聖書翻訳は どうだったのでしょうか。

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武士は食わねば、戦えぬ! −久保田典彦−

※ 写真:シモクレン(紫木蓮)

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第37回 

 

 

 

━ 久保田 Ucon 典彦 ━

阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

 

【 武士は食わねば、戦えぬ! 
  久保田 Ucon 典彦  
 
 戦国時代の、戦(いくさ)というと、武将たちの華々しい戦いぶりが強調されることになりますが、戦闘が続きますと、1日に3度も4度も食事をしたり、小夜食をとったりして、食糧を補給しなければ戦えません。
 当時、戦時配給米の基準は、1人1日6合でした。それぐらい食べなければ、十分な戦闘は出来なかったのです。

令和3年の決意、ノアから私が学んだ敬虔さ−西岡力−

 

 

 

 

西岡力
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-  主筆
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)会長

令和3年の決意、ノアから私が学んだ敬虔さ

 「なぜ、父なる神さまはこのようなことが起きることを許しておられるのか」

 キリスト教を信じるようになった後、多くの信者が心に抱く疑問だろう。少なくとも私は40年間の信仰生活で何回もこの疑問に直面して悩んだし、いまも悩んでいる。

 昨年6月に、40年以上前に愛する娘を北朝鮮によって拉致され、ずっと救出のための国民運動の先頭に立ってこられた横田滋さんが天に召された。愛するめぐみさんに会えないどころか、その消息さえ正確に分からないままで、だ。

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軍に仕え、信仰を最優先に(3)−スティーブ・タウン−

2020年9月12日のコルネリオ会(防衛関係キリスト者の会)の例会(オンライン)で語られた、スティーブ・タウンさんのメッセージ(第3回)です。

 

 

 

米陸軍退役大佐
スティーブ・タウン

 

「軍に仕え、信仰を最優先に」(3)

-2020.9.12 コルネリオ会での証-

第3回>

<第2回より>  <—– クリック

 

9・11事件と予備役召集

 その間、あの2001年9・11事件がありました。そこで予備役達がみんな少しずつ軍に戻されました。私も3年続けて何度も呼ばれましたが、海兵隊の力で呼び戻されることはありませんでした。しかし、最後に2004年にラムズフェルド国防長官が皆に向かって戻っていない陸軍予備役がいればクビになるとのことで、私は、ワシントンDCに呼び戻されました。再び軍に戻り、軍服を身に着けました。

 でも信じられないのは、1992年に現役を退役した時は、階級が大尉でしたが、予備役から戻ったときは大佐になっていました。私はワシントンDCに戻って1年間勤務しようと思っていましたが、「あなたが行くところは、イラクのイラクのアブグレイブというところで仕事を担当して欲しい」と言われました。その時、私はその場所がどういうところか聞いたこともありませんでした。後でニュースなど聞いたのですが、捕虜収容所で規律が大変乱れていた場所だという事がわかりました。

 そして司令官室で「なぜ私がそこに行くのですか」と聞いてみたところ、「あなたが選ばれたのは新司令官として現在の最悪状況を国連の規定に従うように、きちんとしたやり方に戻す任務をして頂きたい」とのことでした。つまり、「そこを片付けて元の捕虜収容所のように良い場所に戻して頂きたい」と言われました。

 私は全くそのような関係の仕事をしたこともなかったのでとても心配でした。けれども祈りました。家族にも祈ってもらい、皆でこのために祈りはじめました。そこに行く2日前に司令官に呼ばれて、私が言われたのは、不思議なのですが、「あなたは日本の東京にあるアメリカ大使館において駐在武官になってもらいたいので、アブグレイブの任務から東京に戻します。」と言われました。

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新型コロナ・ウイルス感染症の神学的考察(4) −亀井俊博−

・写真:梅の花(能勢川バイブルキャンプ)

 

 

 

バイブル・ソムリエ:亀井俊博

「西宮北口聖書集会」牧師
「芦屋福音教会」名誉牧師

 

「新型コロナ・ウイルス感染症の神学的考察(4)」

執筆:2021年1月13日

<第4回(最終回)>
・4回の連載で掲載いたしました。(SALTY編集部)

<第3回>より    <—– クリック!

 

(D)実践神学的考察

(a)コロナと宣教学(ミッシオロジー)

 世界宣教の使徒パウロは、議会サンヘドリンに訴えられた訴状で「この男は、疫病(ロイモス)のような人間で、世界中に」伝道している人物と紹介されています(使徒 24: 5)。今、世界の教会はパウロに倣ってコロナ感染の“疫病”に勝る、福音宣教力(感染力?)を頂く聖霊によるリバイバルの好機にいると信じます。
京都学派今西スクールの生態学者、梅棹忠夫の著作「文明の生態史観」にほとんど注目されませんが、興味深い疫病と宗教との関係を取り上げた、論文があります。梅棹によると、感染病はヒトの体に感染する様に、宗教も精神的に感染するので似ている。まあ、疫病と宗教を似ていると言うのは、冒涜的に思いますが、我慢してお聞きください。コロナ時代の宣教学に参考になる事もありますから。

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