安倍晋三という総理(2) -中川晴久-

 

 

 

中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイト−SALTY− 論説委員

 

<積極的な外交の展開>

 安倍総理が、亡き父・晋太郎氏(1991年没)の地盤を引き継ぎ代議士になったのは、1993年、総理が38歳の時でした。その政治センスが磨かれたのは、父・晋太郎氏が生前に外務大臣の要職にあるとき、秘書官として働いた経験が大きいようです。当時の中曽根康弘元首相は在任中の4期にわたって晋太郎氏を外務大臣として起用しました。その期間は3年8ヵ月に及びます。安倍総理は、3年間勤めた神戸製鋼を退社したのち、1982年から晋太郎氏に同行し、20回ほどの外遊に出ています。
もが多くの場合、最初の経験が後の経験の基礎をつくります。今日の安倍政権が外交に強い理由は、ここにあるのかもしれません。

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週の真ん中ストレート(4) 戦後も続く吉野作造の潮流 −田口望−

田口望
田口望

 

 

 

 

田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員


●ネットでも見れる辞典でその後の吉野作造を追ってみよう

吉野作造とその影響について考えています。インターネットでも確認できる3つの事柄をインターネット辞典を引用しながら見ていきましょう。まず吉野自身について

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『統一朝鮮』の危機に備える −井草晋一−

 

 

 

 

 

井草晋一
日本キリスト者オピニオンサイト −SALTY−  編集長

■ 『統一朝鮮』の危機に備える ■

5月〜6月に予定されている、アメリカのドナルド・トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による「米朝首脳会談」ですが、今後の朝鮮半島情勢において、近未来的にいくつかの可能性が浮かび上がってきます。
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週の真ん中ストレート(3) 民ポン主義って何だ!? −田口望−

憲政の本義
  • 中高生を悩ませる「民本(ポン)主義」なる造語

 吉野作造が1916年1月号の中央公論に「憲政の本義を説いて有終の美を済(な)すの途(みち)を論ず」という論文を寄稿しこれが大正デモクラシーに理論的根拠を与えました。今回はこの論文の中で彼が主張した、「民本主義」について掘り下げます。今も義務教育中学社会で習う必須単語「民本(ミンポン)主義」ですが、そもそもどうして、「民主(ミンシュ)主義」ではなくて、「民本(ミンポン)主義」を唱えたのでしょうか?この「民本主義」とは現在でいう「民主主義」とほぼ同義です。訳語も当然「Democracy」です。民本主義という言葉は吉野の造語です。彼がミンポンという造語までしてあるもののと一線を画したかったのです。それがために、今の日本の中学生は間違いやすい歴史の単語を一つ多く覚えなければならなくなったのです(笑)。

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週の真ん中ストレート(2) あなたはキリスト者吉野作造を知っているか?

 

田口望
田口望

 

 

 

 

田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 論説委員

 

  • 日本人キリスト者も知らないキリスト教民主主義

 毎週週の真ん中水曜日、今も世界をリードする世界で最もスタンダードな政治思想の一つといえる「キリスト教民主主義」についてご紹介していきます。読んで字のごとく、キリスト者の、キリスト教倫理観に基づいた民主主義思想のことです。
世界や、日本を理解するために物差しとしても差し支えの無いこの政治思想がこの日本ではほとんど語られていないのです。枝葉末節、辺縁ばかりが語られて、スッポリとど真ん中が空いているように私には感じます。

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週の真ん中ストレート(1)キリスト教民主主義-田口望-

中道民主インターナショナル
田口望
田口望

田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師

 毎週水曜日掲載予定のコラム「週の真ん中ストレート」を担当することになった本紙論説委員の田口望です。

 突然ですが、皆さんにクイズです。EU(欧州連合)には国会に相当する欧州議会というものが存在しますが、その欧州議会の第一党は何党でその政治信条はどんなものでしょう? “週の真ん中ストレート(1)キリスト教民主主義-田口望-” の続きを読む