写真:ガセム・ソレイマニ司令官(Wikipedia より)
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
聖書から「時」を視る
〜ゴーンの逃げた中東で、百倍大きなニュースが年末年始に登場〜
年始に、日本ではゴーン氏のレバノン逃亡という大きなニュースが飛んできましたが、同じく中東では、おそらくこちらのほうが世界を駆け巡っていますが、どでかいニュースが三つです。
写真:ガセム・ソレイマニ司令官(Wikipedia より)
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
年始に、日本ではゴーン氏のレバノン逃亡という大きなニュースが飛んできましたが、同じく中東では、おそらくこちらのほうが世界を駆け巡っていますが、どでかいニュースが三つです。
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
※イスラエルへは過去五回訪問したことがあり、二回は、聖地旅行の企画を手がけています。「ホーリーランドツーリスト」「聖地旅行記」
地図によって微妙に変わるイスラエル領
イスラエルとその周辺の地図を見ると、少しずつその国境線が違うことに気づきます。しばしばそれが政治的な争点になることさえあります。「ヨルダン川西岸」「ガザ地区」「ゴラン高原」そして「エルサレム」が、イスラエルの帰属になっているのかどうか、その見方や立場の違いで、色分けをしています。日本地図では、北方領土は赤色になっているけれども、他の国々ではロシア領になっている、というようにです。 “荒地から緑の生い茂る地に –明石清正–” の続きを読む