神 ・ デウスの介入 −久保田典彦−

写真:高槻城跡公園_高山右近像

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第40回 

 

 

 

 

阿武山福音自由教会 教会員

 久保田 Ucon 典彦
「髙山右近研究室・久保田」主宰

 

神 ・ デウスの介入

 ● 1597年の 「 二十六人の殉教 」 の 直前の時期、

 石田三成や 前田利家、刑を執行した 寺澤羽三郎 といった、キリシタンではなかった人たちの存在と、キリシタンに対する 彼らの好意的な働きが大きかったことを思わされます。

  何が、彼らを そうさせたのでしょうか?

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三木パウロの十字架上からのメッセージ   −久保田 Ukon 典彦−

『キリシタン史からのメッセージ』

高槻・Ukon:第14回

 

 

 

 

久保田 Ukon 典彦
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

三木パウロの十字架上からのメッセージ

 「 河内キリシタン 」の 三木半太夫の息子で、「 日本二十六聖人 」の一人となった 三木パウロ が、十字架上から語った 最後の言葉が ルイス・フロイス神父によって記録されていますが、どのような内容だったのでしょうか。

 「 日本二十六聖人 」と言われている人たちが、長崎の 西坂の丘で十字架にかけられ 殉教したのは、1597年2月5日。

 当時、長崎にいた ルイス・フロイス神父が、1か月後の 3月15日付で、殉教者たちの 最後の様子を 記録にとどめてくれています。

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