高槻・Ucon:第30回
━ 久保田 Ucon 典彦 ━
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰
和敬静寂 ・ 和敬清寂
● 髙山右近たち、キリシタン時代の 茶の湯において、大切に考えられていた 3つの事柄は、
「 市中の山居(しちゅうのさんきょ) 」 「 和敬静 ( 清 ) 寂(わけいせいじゃく) 」 「 一座建立(いちざこんりゅう) 」
━━ ということでした。
これらのことを 極めながら、
“ 世間の すべてのものから離れて、真の 心の自由に至り、世の移り変わりを越えて、心の安定と平和に至る ”
ことを 目指していったのでした。