明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
現代の中東情勢を語るにあたって、その中心となっていくのはイスラエルです。聖書には、新旧共にその舞台となっているのは、イスラエル、そしてその周辺国です。しかし、キリスト教会では、聖書で書かれた時のイスラエルと、その後のイスラエルが連続しているものとは考えていないことが多いです。 “歴史でつながっている「聖書と現代イスラエル」” の続きを読む
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
現代の中東情勢を語るにあたって、その中心となっていくのはイスラエルです。聖書には、新旧共にその舞台となっているのは、イスラエル、そしてその周辺国です。しかし、キリスト教会では、聖書で書かれた時のイスラエルと、その後のイスラエルが連続しているものとは考えていないことが多いです。 “歴史でつながっている「聖書と現代イスラエル」” の続きを読む
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト 論説委員
これから中東情勢を担当させていただきます。私が近現代の中東情勢に興味を持つようになったのは、何といってもそれが「聖書の舞台」だからです。 “聖書の舞台(中東)-明石清正-” の続きを読む
中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 論説委員
はじめに
かつて、ある経済評論家が「国の身体は経済で、政治はそこに着る服だ。」と言っていました。国家というものを見るときに、私たちはとかく政治ばかりを見がちです。しかし、経済が「お金の話」「儲け話」の類を越えて、人間の「衣・食・住」の問題を取り扱うものであると考えるならば、もっと経済を中心にとした視点から国家のあり方を見ることが必要になってくるのではないでしょうか。 “アベノミクスを追う(1)-中川晴久-” の続きを読む
(トップの写真:頭ヶ島のキリシタン墓地)
出典:森栗茂一のコミュニティ・コミュニケーション
金井 望(カナイノゾム)
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 論説委員
日本は、なぜキリスト教徒がこれほど少ないのか。
これは多くの人が抱いてきた疑問であり、筆者の半生における最大の疑問であった。わが国においてキリスト教徒が全人口に占める割合は、およそ1パーセントしかない。これは、ここ半世紀ほど変わっていない。 “日本葬送宣教論 (1) 序論 -金井望‐” の続きを読む
井草晋一
「SALTY」編集長
日本メノナイトブレザレン教団 牧師
ピヨ バイブル ミニストリーズ 代表
コルネリオ会 教職顧問(関西支部)
(防衛関係キリスト者の会)
今、キリスト者として、また、キリスト教会において、世の中の人々から深く、時に厳しく問いかけられているのではないでしょうか?
私は、2006年 6月27日から30日まで、ハワード・ゼア先生のセミナー(東京聖書学院)に参加しました。その後、「キリスト新聞社」より「平和問題」についての執筆の依頼がありましたので、下段の記事のように執筆しました。
自民党は党大会を開いて、4項目の改憲案を決めた。自衛隊明記、緊急事態対応、参院選の合区解消、教育の充実だ。
私は一昨年の参議院選挙の結果、改憲を目指す政治勢力が衆参両院で三分の二を超えた時点から、憲法に自衛隊を明記する改憲を実現すべきと提言してきた。今回、自民党改憲案にそれが入ったことをうれしく思っている。 “「憲法に自衛隊を明記」自民党改憲案を支持する -西岡力-” の続きを読む