写真1:向かって右から李宇衍氏、西岡力会長、金柄憲氏
以下は、日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- の 西岡力 主筆 が代表を務める「歴史認識問題研究会」の 3月25日の記事です。
SALTY として転載いたします。
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慰安婦問題の認識が韓国で逆転した日
私たち歴史認識問題研究会(以下、歴認研)は3月15日から3月20日まで韓国内の歴史認識を調査するために訪韓しました。第一日目となる3月15日は毎週水曜日に日本大使館前で行われる水曜デモを見学しました。
写真1:向かって右から李宇衍氏、西岡力会長、金柄憲氏
以下は、日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- の 西岡力 主筆 が代表を務める「歴史認識問題研究会」の 3月25日の記事です。
SALTY として転載いたします。
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私たち歴史認識問題研究会(以下、歴認研)は3月15日から3月20日まで韓国内の歴史認識を調査するために訪韓しました。第一日目となる3月15日は毎週水曜日に日本大使館前で行われる水曜デモを見学しました。
明石清正
SALTY論説委員
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
維新と国民民主が、改憲の「緊急事態条項」の条文案を協議をしているというニュースが入っています。私が注目したのは、国民民主の、憲法審査会での配布資料です。
ここに明確に「人権保障」とあり、「絶対に制限してはならない人権」の明記、とあります。①内心の自由とあり、次に「②内心における信仰の自由」とあるのです。信仰の自由が明記されています。
日本国は、本当に信教の自由が保障されている国だと実感することが、時々あります。最近で言えば、緊急事態宣言を安倍首相が始めた時に、政府と地方自治体は、明確に、宗教の活動は制限の対象外としたことです。 “信仰の自由よりも、反政府を選ぶ教会 ~明石清正~” の続きを読む
先月11日は建国記念の日、戦前は紀元節と呼ばれた日でした。これは1873年に神道の日本書紀に基づく祝日として、制定されました。戦後、政教分離原則に反するものとして、1948年に廃止されたのですが、1968年に再び「建国記念の日」として祝日法と政令で定められました。これを「戦前回帰」、「逆コース」と見なした日本のキリスト教界は以来、2月11日を「信教の自由を守る日」として、その大切さを覚える日としています。もとい、「政教分離」は信教の自由を守るための制度的保障なのですが、某カルト宗教の一件以来巷ではこの用語が全く逆の用語で使われてしまっています。