「その時に備えて」に備えて(9) 何故「平成天皇」は誤りなのか? −田口 望−

仙洞御所醒花亭
田口望
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田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員

気になる言い回し

 「その時に備えて」の冊子の中には次の表現は見当たらないのですが、5月に天皇の代替わりが行われてから、わずか2か月足らずの間に、以下のような大変不適切な表現に私は既に3回も遭遇しています。みなキリスト教関係団体の講演や文書ではあるのですが、日時や場所、発言のでどころもみんな違います。その表現とは

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週の真ん中ストレート(13) ユーロコミュニズムを巡る暗闘 −田口 望−

ウィキペディア
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真逆のこと言うインターネット百科事典?

 前回はイタリア、スペイン、フランスなどの共産党と日本の共産党とでは、民主集中制(党内独裁)があるかないかで、全然その様相が違うということをお話ししました。
しかし、ネット検索をすると、インターネット百科事典ウィキペディアの「日本共産党」の項目には、民主的で意見の多様性を認める「ユーロコミュニズム」の政党であるとあります。(2019年6月13日現在)
一方で、「ユーロコミュニズム」の項をウィキペディアで調べてみると(2019年6月13日現在)、日本共産党はユーロコミュニズムの政党ではないと書かれています。これはいったいどうしたことでしょうか? “週の真ん中ストレート(13) ユーロコミュニズムを巡る暗闘 −田口 望−” の続きを読む

「その時に備えて」に備えて(8)福音主義でも立憲主義でもないこの冊子 −田口 望−

日本福音同盟社会委員会「その時に備えて」
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大東キリストチャペル 教役者
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福音主義でもなければ立憲主義でもない人たち

『「その時に備えて」に備えて』はこのシリーズ内で案内していた順番を変えて今回もっともクリティークなことを論述しようと思います。すべては私の遅筆に起因します。ご容赦くださいませ。

 私は日本福音同盟社会委員会が出してしまった小冊子「その時にそなえて」が、福音主義、立憲主義にも立脚していないことに関して私は大変な恐怖を覚えています。

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「その時に備えて」に備えて(3) ガラテヤ主義には正しく怒れ! -田口望-

ヘンドリック・テル・ブルッヘン作「聖マタイの召喚」
田口望
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この冊子の中に隠れた忌むべき「ガラテヤ主義」的思考

 JEA社会委員会が出した天皇制反対を促す冊子「その時に備えて」。私がこの冊子に対して怒っている最大の主因は、この冊子が、「反天皇制だから」怒っている訳でも、「自分が尊皇家だから」怒っている訳でもないのです。私が激烈に怒っているのは、この冊子の思想的背景に「ガラテヤ主義」をみるからです。そして、その様なものを放置することはクリスチャンの福音主義者の沽券にかかわる大問題なのです。

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週の真ん中ストレート(9)警戒せよ!共産党が最近の戦術は終戦直後にドイツ社会主義統一党がしてたことと一緒! -田口望-

長らく東ドイツの政権党だったドイツ社会主義統一党の旗
田口望
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歴史に学ぶことの重要性

 私は歴史を学び、そこから、日本の現状に警戒感を持つことは反対しません。むしろ必要なことだと思います。でもね、政治運動が好きな左翼のキリスト者は方はなんでいつも74年前(1945年)のドイツばかり引き合いに出すのでしょうか? なんでボンヘッファー(その時ナチスに逆らってヒトラー暗殺計画を実行した牧師)ばっかりなんでしょうか?
 1945年と今とを比べたら1945年5月まではナチスが政権党だったんですから、そこからばっかり学んでいたら現在の政権党たる自民党がナチスに見えて、そして安倍首相がヒトラーに見えて仕方ない事でしょう。 でもそれが、偏った見方なんです。たまには時計の針を1年進めて、73年前(1946年)のドイツと今の日本の現状を比較して類似点をみてみたらいかがでしょう?その時、ベルリンで何が起きていたか・・・

週の真ん中ストレート(7)日本共産党のご飯論法 共産党が目指す「私有財産の簒奪と国有化」の野望を暴く  −田口 望−

反共主義
田口望
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田口 望
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大阪聖書学院 常勤講師
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日本共産党は国会にも議席をもち、前委員長の不破氏などはスマイリング・コミュニスト(微笑する共産主義者)などと呼ばれ、人当たりがよさそうに見えるがために、リベラル政党の一つ化のように見えます。15年前には綱領を改定し、革命の文字も消え、ソフト路線をずっと打ち出しています。政治にほとんど興味のない人、あるいは、最近興味を持ち出した人などにとっては良い政策を掲げている清廉潔白な人たちに彼らがみえるかもしれません。しかして、その実態は、人類史上最も多くの人を殺めた、ソ連共産党をはじめとする往年の東側世界の共産主義政党の性質をそのまま色濃く残したままであり、西側諸国最大の規模を持つ、マルクス主義政党です。綱領においてはその意図を隠し言葉の言い換えでその意図を末端の党員や大衆には分からないようにする企図さえ見受けられます。

日本のキリスト教で、また日本社会全体が容共(共産主義の態度に明確な反対をしないまでも受容するような態度をとること)の雰囲気に流されつつあるのは、日本共産党の長期的な宣伝政策がある意味成功している証左です。

今回は日本共産党のご飯論法と題しまして、同党がいかに欺瞞的でかつ、私有財産の国有化という恐ろしい考えを今も堅持し将来において実効に移そうと目論んでいることを論駁していこうと考えます。

もって、自由で民主的な社会がこれからも維持されることをキリスト者として願ってやみません。

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週の真ん中ストレート(6)どうして反共であるはずのキリスト教の牧師さんが日本共産党を支持するのか? −田口 望−

反共主義
田口望
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田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員

長らく、SALTY内の連載『週の真ん中ストレート』を長期休載していたことをお詫び申し上げます。

 今となってはですが、連載当初の構想としましては、欧州の中心的政治思想ともいえる「キリスト教民主主義」を紹介し、日本の政治思想の中にもかすかに見えるクリスチャン政治家のその影を追い、次に共通項として「キリスト教民主主義」やその背景にある「正統的なキリスト教」は一貫して共産主義に反対していることを歴史的に、思想的にご紹介しようと考えていました。

 しかしながら、私自身が遅筆であり、長期休載期間中に、日本のキリスト教界の聖職者、教役者の中で日本共産党支持を公言することを憚(はばか)らない方々も出てまいりました。
事態は急を要するため、本来無神論である共産主義・日本共産党をどうして、牧師さんたちが支持してしまうのか?また何が問題なのか?等を解説する動画を作成し、ここに公表することとしました。ご笑覧いただければ幸いです。

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戦争について考える(その1)−後藤 望−

<戦争に関する法律を学ぶ>

後藤望(ごとう のぞみ)
元航空自衛官、救難員として奉職。
現在は鍼灸師として西洋医学の隙間に落ち込んでいる人を助けたいと願っている。 将来はネット伝道師として働きたいと、現在JTJ宣教神学校で勉学中。 ベンチプレス105キロの体育会系クリスチャン。

「戦時国際法」について

戦時国際法

 「戦時国際法」とは別名戦争法、武力紛争法、国際人道法と呼ばれています。その内容は「戦争とは避けられないもの」という前提から、いかにフェアに戦うか、戦い方はどうするのか、誰と誰が戦うのか、戦う力を失った人、戦う力のない人の扱いはどうするのか、といった事を規定した法律です。

 勿論これは遠い根拠を探れば、紀元前12世紀のハンムラビ法典の精神から発しているのは間違いないでしょう。「目には目を、歯には歯を」の条文が有名ですが、このことばの意味するところは、「やられたらやり返せ!」ではなくて、やられてたら「倍返し」をしたい気持ちをぐっとこらえて、同害報復を限度とせよという意味なのです。つまり、「目に損害を受けた場合相手の目に同じくらいの損害を加えるまでにとどめよ」、「歯に損害をうけたならば、相手の歯に報復をする以上のことをするな」、という意味であり、その精神は「過剰報復の禁止」にあるのです。

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北朝鮮人民に自由を、拉致被害者に自由を -西岡力-

2018年4月28日、韓国国会議員会館で開催された「第15回北韓自由週間」開会式でのあいさつです。

 

西岡力
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-  主筆
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)会長

北朝鮮人民に自由を!、拉致被害者に自由を!

 アンニョンハシムニカ(こんにちは)。また、皆さんにお会いできてうれしいです。 15回めの行事です。長いことやってきました。しかし、まだ達成できていません。

 私はいつもこの行事に参加しながら強調していることがあります。この行事は「北韓自由週間」です。人権週間ではありません。日本には12月に北朝鮮人権週間があります。日本の北朝鮮人権法に定められた公式行事です。外国から見れば人権問題です。
しかし、私たちのこの行事は自由週間です。答えが自由だからです。自由統一だからです。人権の核心は自由です。人権侵害の根本は自由を奪われていることです。

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発見!!「政治声明発表に関する『ガイドライン』」-後藤献児朗-

 

 

 

 

 

 

後藤献児朗
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY代表
有限会社サーブ介護センター 代表取締役

発見!「政治声明発表に関する『ガイドライン』」

− 日本ホーリネス教団の政治声明発表に関する「ガイドライン作成」の意義 –

 外交政策に関する日本政府の各種法整備をめぐり、政府(政権)に対し「声明」を出す、キリスト教界の組織や団体、教団が相次ぎました。ところが、その声明が教団に属する信徒に知らされぬまま出されていたこともあり、「教会が政治活動を行うことへの疑問」が信徒の中から出始めたのです。
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