“100年、80年、30年” −亀井俊博−

 

 

バイブル・ソムリエ:亀井俊博

「芦屋福音教会」名誉牧師
「聖書を読む集い」牧師

“100年、80年、30年”

 

          100年、80年、30年

 今年は “昭和100年、戦後80年、阪神淡路大震災後30年” となります。2018年は明治150年の年と呼ばれ、明治新以来の日本近代化の歩みが回顧されました。こういう大きいスパンで歴史を眺めてみると、日々目前の出来事に一喜一憂するだけでなく、時代の大きな方向付けにどう先人たちが対処したかが分かり、参考になるものです。

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アベノミクスを追う(4)-中川晴久-


中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 論説委員

 前回:アベノミクスを追う(3)

 2013年1月22日、日銀は大きな政策転換をしました。当時の日銀総裁白川正明氏は、インフレターゲットとして「物価上昇率2%」を目標として受け入れたのです。しかしそにはこの政策転換を迎えて、なおも「面従腹背」で臨む日銀との闘いがあったのです。アベノミクスは単に経済の政策であるだけでなく、長年染みついた考え方や人の心までも変えていく闘いでもあります。この闘いが、今も続いているのです。
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アベノミクスを追う(3)-中川晴久-


中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 論説委員


<アベノミクス3本の矢>

 前回までの『アベノミクスを追う』において、「デフレからの脱却」がいかに重要であるかを話しました。今回は、アベノミクスの核である金融政策について見ていきましょう。皆さんには、金融政策とは何かを理解しつつ、経済における「偽りを見抜く力」を身に着けてほしいと思います。これを理解すれば、何が正しく何が間違っているのかの識別をすることができるようになります。 “アベノミクスを追う(3)-中川晴久-” の続きを読む