写真:「第3回 SALTY特別講演会」の会場
第3回『SALTY特別講演会』開催のお知らせ
開催日と会場は、以下の通りです。
・東京:8/11(月・祝日) 午後
会場:お茶の水クリスチャンセンター 礼拝堂(297名)
・大阪:9月23日(火・祝日)夜
会場:大阪市中央公会堂 小集会室(90〜150名)
講師:
西岡力(SALTY主筆、国基研企画委員兼研究員)
中川晴久(SALTY論説委員、東京キリスト教神学研究所幹事)
ゲスト講師:<東京・大阪 計画中>
写真:「第3回 SALTY特別講演会」の会場
開催日と会場は、以下の通りです。
・東京:8/11(月・祝日) 午後
会場:お茶の水クリスチャンセンター 礼拝堂(297名)
・大阪:9月23日(火・祝日)夜
会場:大阪市中央公会堂 小集会室(90〜150名)
講師:
西岡力(SALTY主筆、国基研企画委員兼研究員)
中川晴久(SALTY論説委員、東京キリスト教神学研究所幹事)
ゲスト講師:<東京・大阪 計画中>
●写真:2016年11月23日 GSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)の署名(外務省のサイトより)
西岡 力
日本キリスト者オピニオンサイト
-SALTY- 主筆
国基研企画委員兼研究員
・麗澤大学客員教授
韓国の文在寅政権は11月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄するとした決定の「条件付き効力停止」を発表した。また、日本政府による戦略物資の輸出管理強化を理由とした世界貿易機関(WTO)への提訴の取り下げを表明した。一方、我が国経済産業省は「韓国側が貿易管理体制の改善に向けた意欲を示している」として局長級協議を行うことを明らかにしつつ、GSOMIAと輸出管理問題は無関係との従来の立場を再確認した。
●懲りない文政権の虚偽発表
ソウルからの情報では、韓国側がフッ化水素酸など3品目の戦略物資について適切な扱いをすることを前提に輸出管理強化撤回を検討することで合意されたという。この合意はこれまでの日本の主張が完全に貫かれたものだ。輸出管理強化の理由は、3品目が韓国に輸出された後、テロ支援国などに転売されている疑いがあった上、輸出管理を適切化するための実務協議が文政権になり一度も開かれていないからだった。今回合意した局長級協議で韓国が管理適切化のための措置を明らかにすれば、輸出管理を元のやり方に戻すことはあり得る。
祝福された集会となりました!
大きく左傾化したように見える、日本のキリスト教界の動きを憂うキリスト者たちが、2015年に始まった facebook グループの「社会問題を語るキリスト者のひろば」に集い、意見交換や提言、情報交換を続けてきました。そのような交流の中から、有志たちにより 2018年4月1日、『日本キリスト者オピニオンサイト SALTY-』の立ち上げが実現し、更には「ネットの世界から現実の世界に出た活動を」との声が上がりました。
10月14日月曜日、あの「大東宣言」(*1)を出された大東キリストチャペルにおいて、「第1回公開講演会 in 大阪」が開催されました。
31年間、国民に寄り添い共に歩まれた両陛下の足跡は、国民の心に刻まれ、譲位された後も幾多の慰めと喜びとともに思い起こされることでしょう。
憲法の定める国民統合の象徴としての天皇皇后両陛下のご公務とお働きは、国民の様々な宗教的背景や信条、立場の違いを超えさせ、日本国民としての一致と一体感をより強固になさしめるものです。
皇室を戴く私たちの国日本は、「和」の文化の継承において、世界の人々と共に生きる喜びをもたらし、受け継がれてきた「武」の精神は、文字通り鉾(戈)を止めるという意味合いにおいて、世界平和の成就に貢献していくことでしょう。
また、皇室の悠久の歴史と伝統の中に伝えられてきた「愛されたごとくに人を愛する」という永遠の命令に、全身全霊をもって仕えて来られた歴代の天皇皇后両陛下のお姿は、人々の心を慰め和らがせる祭司の姿そのものと言えましょう。
私たち日本国民は、尊敬と敬意をもって新たな天皇徳仁陛下のご即位を喜び、令和の時代を共に歩みたいと念願いたします。
新天皇 徳仁陛下と雅子皇后陛下のこれからのご公務とお働きの上に、また、皇室の皆様の上に、神様からの豊かな慈しみと守りがありますようにと、心よりお祈り申し上げます。
(*写真:宮内庁ホームページより)