
田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
大学時代の筆者
最初に身の上話をすることをお許しください。
私は大学生のころ、ある学生伝道団体Kに所属していました。 “週の真ん中ストレート(14) 何故、私は「反共」ののろしを上げたのか?前編 − 田口 望 −” の続きを読む
日本キリスト者オピニオンサイト
田口 望
大東キリストチャペル 教役者
大阪聖書学院 常勤講師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
最初に身の上話をすることをお許しください。
私は大学生のころ、ある学生伝道団体Kに所属していました。 “週の真ん中ストレート(14) 何故、私は「反共」ののろしを上げたのか?前編 − 田口 望 −” の続きを読む
*写真:8/31(土)「派遣礼拝」— 説教:朝岡勝牧師(徳丸町キリスト教会)
世界軍人キリスト者の会(AMCF)の「東アジア大会」が開催!
8月29日(木)から31日(土)にかけて、横浜(桜木町)で、世界軍人キリスト者の会(AMCF)の「東アジア大会(日本宣教大会)」が開催されました。
テーマは、「平安があなた方にあるように(ヨハネ 20:20)」です。
今回は、日本の「防衛関係キリスト者の会(JMCF・コルネリオ会)」(会長:石川信隆 防衛大学名誉教授)が主催し、韓国(32名)、台湾(11名)、モンゴル(10名)、中央アジア各国、(カザフスタン:2名、キルギスタン:2名、タジキスタン:1名)、アメリカ(5名)、スリランカ(2名)、日本(40名近く)の、100名ほどの参加。
横浜オンヌリ教会(西山慎一牧師)を会場に、8/29(木)と8/30(金)の夜の「宣教大会」は、約160年前にヘボン宣教師が来られてスタートし、日本で二番目に創立された横浜指路教会(藤掛順一牧師)で行われました。
日本キリスト者オピニオンサイト SALTY 「第1回公開講演会」
日頃、SALTY の論説記事や各種の情報提供に注目し、ご愛読くださいます皆さまに感謝申し上げます。
編集長からの「SALTY 短信」(No.1)をお届けいたします。
・・・・・
現在、SALTY 主筆 西岡力の論説『「韓国の反日は差別主義」と韓国保守派が自己批判』(2018年10月9日に「日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-」で公開)の アクセス数が増大しています。
(写真:西岡力 主筆)
「反日種族主義」や「李栄薫(イ・ヨンフン)・前ソウル大学教授」のお名前などで、検索がかけられているようです。
「李栄薫(イ・ヨンフン)・前ソウル大学教授」ご自身の TouTube (日本語の字幕付き)が、今年の 4/25 に公開されたことも影響しているのでしょう。
皆さま、ぜひ、西岡力主筆の論説と、李栄薫(イ・ヨンフン)・前ソウル大学教授 の YouTube をご覧ください。
(SALTY 編集長:井草 より)
<西岡力 主筆 の論説>
『「韓国の反日は差別主義」と韓国保守派が自己批判』
<李栄薫(イ・ヨンフン)・前ソウル大学教授の YouTube >
『1. 反日種族主義を打破しようシリーズを始めるにあたって』
西岡力
日本キリスト者オピニオンサイト
-SALTY- 主筆
モラロジー研究所教授、麗澤大学客員教授
● 8月23日(水)の「産経新聞<正論>」に掲載された、韓国情勢と文政権に関する拙文です。
(産経新聞 2019.8.23.)
8月15日、韓国ソウルで、大規模な反文在寅デモがあり、そこで親日スローガンが叫ばれたことは、ほとんど日本で伝えられていない。韓国は反日一辺倒ではない。むしろ、最近の特徴はこれまで表に出ることがほとんどなかったアンチ反日が多数出てきたことだ。保守派は、現在の韓国の反日が「親北反日」になっているとしてアンチ反日の声を高めている。
「親日」デモを読み解く
デモ参加者の多くは韓国の国旗・太極旗と米国の国旗・星条旗を持っていたが、日の丸を持っている人もいた。「今の反日は親北容共で韓国に有害だ」「現在の日本は敵でなく、共産主義と共に戦う味方だ」という演説が相次いだ。壇上からの「日本は友人」「敵ではない」「反日は愛国ではなく反逆」という呼びかけに参加者が抵抗なく唱和した。
日本で多数報じられた「NO安倍」プラカードを掲げた反日デモは、面積や密度からして「親日」デモより動員数は少なかった。
井草晋一:SALTY 編集長
・ピヨ バイブル ミニストリーズ 代表
・Piyo ePub Communications 代表
「電子書籍」と「POD版」の発売
5月28日に販売開始となった「電子書籍」に続いて、Amazon POD版(プリント・オン・デマンド)が、7月22日に出版開始となりました。
Amazon の「プリント・オンデマンド」とは、一冊からでも高品質の「印刷本」として購入できるものです。
「電子書籍」と同じデータからAmazon の指定する取扱店(出版会社)を通じて出版され、Amazon の印刷会社で印刷・製本されて購入者の自宅に配送されます。
今は、便利な時代になりました。
著者としても、今までのように出版社で 500冊、1000冊の印刷をして、出版社経由で書籍の流通ルートにのせて販売したり、個人として大量の在庫を抱えることもありません。
特に、販売部数の少ない「キリスト教文書」の印刷本の、新たな出版・販売方法でもあります。