明石清正
SALTY論説委員
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
2024年仏五輪の開会式は、大きな騒ぎとなった。マリー・アントワネットの斬首の演技、そして、トランスジェンダーによる露骨な踊りがあり、男性の陰部も見えていた。そして、主の晩餐を模したからかいがあり、その前に現れた青色の男は、酩酊の神ディオニュソスを模していた。それから別に、演技で青白い馬が登場したが、これは黙示録6章に出てくる「死」という名の、青白い馬を容易に想起させるものだった。
明石清正
SALTY論説委員
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
2024年仏五輪の開会式は、大きな騒ぎとなった。マリー・アントワネットの斬首の演技、そして、トランスジェンダーによる露骨な踊りがあり、男性の陰部も見えていた。そして、主の晩餐を模したからかいがあり、その前に現れた青色の男は、酩酊の神ディオニュソスを模していた。それから別に、演技で青白い馬が登場したが、これは黙示録6章に出てくる「死」という名の、青白い馬を容易に想起させるものだった。
井草晋一
SALTY 編集長
日本メノナイトブレザレン教団
武庫川キリスト教会 協力牧師
明日(2月11日)は、「建国記念の日」ですが、キリスト教会では、「信教の自由を守る日」と定めて、各地で集会などが開催されます。
しかし・・・
<自らの信仰の告白をもって、いつでも、どこでも、また、誰に対しても「弁明できる(キリストを証しする)」備えをするように。> (*1)
これがキリスト者にとって全てだと思います。
SALTY論説委員 金井 望
1.三・一独立運動、提岩里事件から100年
提岩里(ていがんり、チェアムリ)事件が起きてから今年で100年になる。これは1919年4月15日、朝鮮京畿道水原郡郷南面提岩里(現在の華城市郷南邑提岩里)で日本の軍隊によって29人の住民が殺害された痛ましい事件である。三・一独立運動の影響で住民が暴徒化し、放火事件や巡査殺害事件などが起こっていたことが、この事件の背景にある。
「堤岩里教会虐殺事件」の真相~殉国記念館(この記事は各種の資料を比較して、真実に迫っている)
単行書・八年陸乙七一・朝鮮騒擾経過概要(この歴史的文書では三・一独立運動は「朝鮮騒擾」と呼ばれている)
2月27日に日韓親善宣教協力会所属のキリスト教徒17人が、提岩里の三・一運動殉国記念館を訪れ、提岩教会の礼拝堂で床にひざまずいて謝罪した。
日本のキリスト教徒17人が韓国・提岩里訪問 「過去の侵奪を謝罪」
彼らは宗教的信念に基づいて、純粋に善かれと思ってしているのだろう。しかし、「善い」と思ってしたことが「善い」結果を生むとは限らない。韓国の反日運動が度を越して、日韓関係が危険な状態になっているこのタイミングで、火に油を注ぐようなことをするとは!
韓国は国民の約3割がキリスト教徒の国である。そのため、多くの日本人には理解しがたいほど、このような行動が大きな影響を与える。このような暴走を止められない日本のキリスト村を、筆者はその一員として残念に思う。
中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 論説委員
<はじめに>
日本に生まれ育ち、今日、日本という国に生きているのであれば、自国の総理大臣について、少しでも深く知っておくことは、あってしかるべきでしょう。
2012年2月より第2次安倍政権が発足して以来、第4次安倍政権に至る長期政権となりました。現在、国内問題のみならず近隣諸国、とくに朝鮮半島情勢はひっ迫していることからも、日本における力強いリーダーとして内外からも期待されています。 “安倍晋三という総理(1) -中川晴久-” の続きを読む
井草晋一
「SALTY」編集長
日本メノナイトブレザレン教団 牧師
ピヨ バイブル ミニストリーズ 代表
コルネリオ会 教職顧問(関西支部)
(防衛関係キリスト者の会)
今、キリスト者として、また、キリスト教会において、世の中の人々から深く、時に厳しく問いかけられているのではないでしょうか?
私は、2006年 6月27日から30日まで、ハワード・ゼア先生のセミナー(東京聖書学院)に参加しました。その後、「キリスト新聞社」より「平和問題」についての執筆の依頼がありましたので、下段の記事のように執筆しました。
井草晋一
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 編集長
( 2020年10月26日 編集長を退任)
日本メノナイトブレザレン教団 牧師
ピヨ バイブル ミニストリーズ 代表
Piyo ePub Communications 代表
皆様の日々のお働きの上に、神様の祝福と平安がありますよう、心よりお祈りいたします。
「SALTY」の創刊にあたり、キリスト者としての多様な見解を表明することのできる「オピニオンサイト」の創立を願うに至った経緯と、一人のキリスト者としての自己紹介を兼ねて「SALTY」に期待することを述べさせていただきたいと思います。 “「日本キリスト者オピニオンサイトーSALTY」の目指すところ ー 井草晋一” の続きを読む