『キリシタン史からのメッセージ』
高槻・Ukon:第7回
久保田Ukon 典彦
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰
日本人に適応させるために
ポルトガル・コインブラ学院の神学教授だったジョルジェが数人の神父たちと共に、「ドチリナ・Doctrina」を作成し、それが、1566年にリスボンで出版されました。
好評で、各地で用いられ、日本にも、1570年頃伝えられました。
日本キリスト者オピニオンサイト
トップの写真の出典 杉田 水脈 (@miosugita) | Twitter
SALTY論説委員 金井 望
杉田発言の波紋
LGBTに関する杉田 水脈(すぎた みお)衆議院議員の発言が今、波紋を呼んでいます。ここ数日、左派やリベラル派の政治家・マスコミ・市民運動家などが一斉に、杉田議員に対する批判を繰り広げています。7月27日に永田町の自民党本部前で行われたデモには「約5000人」が参加した、という報道もあります。
問題とされている杉田議員の寄稿文を、これらの人々は読んだのでしょうか。ほんの一部分を切り取ったツイッターの記事などに反応した人々が、少なくないのではないでしょうか。
西岡力
「救う会」
北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国協議会 会長
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 主筆
昨年5月以降、私は繰り返し、韓国の文在寅政権は大韓民国が建国以来、守ってきた体制を転覆する「革命」を起こそうとしている、と主張してきた。北朝鮮の核ミサイル開発とそれを止めようとするトランプ政権の動きなどに関心が集まる中、文在寅政権が行っている革命としか呼べない体制否定の動きについて日本ではほとんど注目されていないが、その危険な動きは速度を増している。 “韓国で自由民主主義体制を倒そうとする革命が進行中 -西岡 力-” の続きを読む
中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
<第二回目の回心>
信仰者に学ぶ(一)では、フランチェスコの第一回目の回心について触れました。彼はそれまで忌み嫌っていたハンセン病の患者を抱きしめ、手に口づけしたとき、天の御国が開かれるような体験をしたのでした。それから間もなくして、第二回目の回心が起ります。彼は十字架から語りかけるイエスさまの声を聞いたのでした。
“信仰者に学ぶ(第二回)~アッシジのフランチェスコ(2) −中川晴久−” の続きを読む
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
前もって書かないと誤解を招くと思いますので、前置きを書かせていただきます。
私は実際に、痴漢行為をし始めていた現場を目撃したことがあります。すぐに行動に移し、その女性が逃げることができるようにしました。日本において、痴漢にしてもその他の性犯罪にしても、周りの人々が支援しない、助けないという保身の風潮があり、私はこれに対して激しい怒りを抱いています。アメリカであれば、彼女に叩いたりして手を出している彼氏がいたら、近くにいる男が殴り倒しても何も文句も言われないどころか、やらなければいけないこと、当然のことだと思われます。こうやって、虐げられている人を救うのは神の御心であるし、神も虐げられている人のゆえに、その叫びを聞かれ、激しい怒りをぶつけられると律法で言い表しています。
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
明石清正の中東のこれだけはおさえたい、題して「キヨキヨの中これ」です。
中東情勢について初めての人にもわかりやすく解説しています。
動画は、シルバートランペットによる作成、編集です。
第九回目は、ガザの後編です。パレスチナの現状とこれからについてお話ししています。