『キリシタン史からのメッセージ』
高槻・Ukon:第6回
久保田Ukon 典彦
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰
みんなで建てた “ 都の教会 ”
● “ 多くの人たちの、多くの人たちによる、多くの人たちのための ”
━━ ということで、思い浮かんでくるのは、1576年に献堂された、
都の教会 「被昇天の 聖母教会」の建設です。
一般には、「都の南蛮堂・南蛮寺」と呼ばれていました。
日本キリスト者オピニオンサイト
西岡力
「救う会」
北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国協議会 会長
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 主筆
昨年5月以降、私は繰り返し、韓国の文在寅政権は大韓民国が建国以来、守ってきた体制を転覆する「革命」を起こそうとしている、と主張してきた。北朝鮮の核ミサイル開発とそれを止めようとするトランプ政権の動きなどに関心が集まる中、文在寅政権が行っている革命としか呼べない体制否定の動きについて日本ではほとんど注目されていないが、その危険な動きは速度を増している。 “韓国で自由民主主義体制を倒そうとする革命が進行中 -西岡 力-” の続きを読む
中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
<第二回目の回心>
信仰者に学ぶ(一)では、フランチェスコの第一回目の回心について触れました。彼はそれまで忌み嫌っていたハンセン病の患者を抱きしめ、手に口づけしたとき、天の御国が開かれるような体験をしたのでした。それから間もなくして、第二回目の回心が起ります。彼は十字架から語りかけるイエスさまの声を聞いたのでした。
“信仰者に学ぶ(第二回)~アッシジのフランチェスコ(2) −中川晴久−” の続きを読む
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
前もって書かないと誤解を招くと思いますので、前置きを書かせていただきます。
私は実際に、痴漢行為をし始めていた現場を目撃したことがあります。すぐに行動に移し、その女性が逃げることができるようにしました。日本において、痴漢にしてもその他の性犯罪にしても、周りの人々が支援しない、助けないという保身の風潮があり、私はこれに対して激しい怒りを抱いています。アメリカであれば、彼女に叩いたりして手を出している彼氏がいたら、近くにいる男が殴り倒しても何も文句も言われないどころか、やらなければいけないこと、当然のことだと思われます。こうやって、虐げられている人を救うのは神の御心であるし、神も虐げられている人のゆえに、その叫びを聞かれ、激しい怒りをぶつけられると律法で言い表しています。
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
明石清正の中東のこれだけはおさえたい、題して「キヨキヨの中これ」です。
中東情勢について初めての人にもわかりやすく解説しています。
動画は、シルバートランペットによる作成、編集です。
第九回目は、ガザの後編です。パレスチナの現状とこれからについてお話ししています。
西岡力
「救う会」
北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国協議会 会長
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 主筆
● 6月21日(木)、都内で持たれた「横田早紀江さんを囲む祈り会」で西岡力「救う会」会長が行った報告です。
横田めぐみさんたちを取り戻す最後の戦いが始まろうとしている
6月12日の米朝首脳会談を終えて、マスコミの中でもいろんな評価があるといいます。私も、いくつか書いたりしています。
勿論、目に見えて北朝鮮側から、被害者を返すとか出てきたわけではないですが、拉致問題の観点からみると一定程度前進したと、断言できると思っています。
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
明石清正の中東のこれだけはおさえたい、題して「キヨキヨの中これ」です。
中東情勢について初めての人にもわかりやすく解説しています。
動画は、シルバートランペットによる作成、編集です。
第八回目は、番外編②です。パレスチナ難民が出てきたわけ、そしてなぜ今も難民がいるのか、その理由にお答えしていています。
明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 論説委員
イスラエルが建国されてから今年5月が七十周年、この年に合わせてでしょう、ダニエル・ゴーディス著 “Israel: A Concise History of a Nation Reborn“の邦訳版を、ミルトス社が4月に出版しました。
「イスラエル ――民族復活の歴史」
(ミルトス)
(アマゾン)
近現代イスラエル全史について、これが決定版、これからしばらくの間は定番となるであろうと評されているようです。著者のダニエル・ゴーティス氏について、エルサレム・ポスト紙は、「世界で最も影響を及ぼす五十人のユダヤ人の一人」に挙げているとのこと。デニス・ロス元大統領補佐官は、「イスラエルについての良書を挙げるなら、この一冊」と言っているようです。私は、それとも知らず読み進めましたが、今日、完読して、確かにかなりの良書だと思いました。