イエズス会と茶道 −久保田典彦−

写真:「 茶室で祈る髙山右近 」 ( 柳柊二・画 )

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第27回 

 

 

 

━ 久保田 Ucon 典彦 ━

阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

イエズス会と茶道

● 日本に初めて 正式にキリスト教を伝えた 宣教師フランシスコ ・ ザビエルを始め、巡察師ヴァリニャーノや オルガンチーノ神父など、イエズス会の宣教師たちは、

日本人に キリスト教を伝えていくためには、

日本 ・ 日本人を よく理解し、それらに適応していきながら、願いである “ 救いの福音 ” を伝えていくことが 大切なことであると考えていました。 ( 全員が 一致していたわけではありませんが )

“ 日本人とお茶 ” の関係 ・ 日本文化としての “ 茶の湯 ” ( わび茶 ) が、日本では 大切に考えられていることを 認識していきました。

“イエズス会と茶道 −久保田典彦−” の続きを読む

「面従腹背」型の キリシタン − 久保田 Ukon 典彦 −

『キリシタン史からのメッセージ』

 高槻・Ukon:第18回

 

 

 

 

久保田 Ukon 典彦
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

 

「面従腹背」型の キリシタン

● 豊臣秀吉が、1587年に出しました 「 伴天連追放令 」 ですが、髙山右近の所にも、秀吉から、使者が遣わされて来て、“ 信仰を捨てて、秀吉だけに仕えるように ” 命令してきます。

 右近は、「 関白秀吉様のことを 大切に考えて、お仕えするつもりに 変わりはありませんが、神 ・ デウス への信仰を捨てるということは、話が違います。
神 ・ デウス への信仰を捨てる、ということは出来ません。」と、はっきりと 答えました。

“「面従腹背」型の キリシタン − 久保田 Ukon 典彦 −” の続きを読む

“三教一致神” の思想 −久保田Ukon 典彦−

『キリシタン史からのメッセージ』
  高槻・Ukon:第4回

 

 

 

 

久保田Ukon 典彦
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

三教一致神” の思想  

 

為政者たちによるキリシタン迫害・弾圧は、どうしても避けることが出来ないことだったのでしょうか?

唯一神と偶像神の必然的対立
天地創造神と被造物神の必然的対立
一神教と多神教の必然的対立
絶対神と三教一致神の必然的対立

豊臣秀吉や徳川家康・江戸幕府による、キリスト教に対する苛酷な迫害、弾圧!

支配者・為政者側も、キリスト教側も、もう少し何とか、なかよく協調してやっていく道はなかったのでしょうか?

““三教一致神” の思想 −久保田Ukon 典彦−” の続きを読む

「 集団改宗 」・為政者たちのための祈り − 久保田 Ukon 典彦 −

『キリシタン史からのメッセージ』
  高槻・Ukon:第1回

 

 

 

 

久保田 Ukon 典彦
阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

「 集団改宗 」・為政者たちのための祈り

 今から400年前の 戦国時代、主の霊による 大いなる救いのわざがなされていきました。「 集団改宗 ・ 集団洗礼 」 が 本来、神の働きであるとしても、人が用いられて行われていくものであることも確かなことだと思います。

“「 集団改宗 」・為政者たちのための祈り − 久保田 Ukon 典彦 −” の続きを読む