軍に仕え信仰を最優先に −スティーブ・A・タウン−

9月12日(土曜日)に開催された、コルネリオ会(防衛関係キリスト者の会)の例会(Zoom)での、スティーブ・A・タウンさん(元アメリカ陸軍将校)のメッセージ(証し)です。(YouTube 動画)

日本の防衛問題と、在日米軍と自衛隊の連携と働き、また、与えられた責務、任務にキリスト者として如何に忠実に遂行していくのかを、ご自身の体験を交えて語られています。

みなさま、どうぞお聞きください。

タイトル:『軍に仕え信仰を最優先に』

証し:スティーブ・A・タウン

収録:2020年 9月12日(土)

・動画の提供:コルネリオ会
・SALTY 掲載:井草晋一(SALTY 編集長)
(コルネリオ会教職顧問:関西地区)

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<紹介>
アメリカ、モンタナ州出身。
宣教師だった父親の関係で小学生まで日本の神戸に暮らす。
アメリカに戻ったのち、アメリカ陸軍の奨学金を得て大学を卒業。
その後、アメリカ陸軍の日本語専門家として沖縄で勤務。
一旦アメリカに戻るが、日本のアメリカ大使館へ武官として赴任。
武官を2年務めた後、陸軍横田基地に戻る。
ちょうどその頃、東日本大震災に遭遇。防衛省のある市谷に日米連絡所を設置し、アメリカの「トモダチ作戦」をサポート。

その後、大佐で除隊。軍事会社に転身した。

著書:『日本人だけがなぜ 自衛隊の実力に気がつかないのか?』
  宝島社:2018年 7月3日  発行

  (著者プロフィール より)

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東アジア大会(横浜にて)
「世界軍人キリスト者の会」(AMCF)
2019年 8月30日

 

 公式ホームページ

 

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『日本人だけがなぜ 自衛隊の実力に気がつかないのか?』
スティーブ・A・タウン 著
宝島社:2018年 7月3日  発行