安倍晋三元首相を追悼し、国葬儀が平穏のうちに行われますよう、祈ります

・写真:首相官邸のホームページより

安倍晋三元首相を追悼し、国葬儀が平穏のうちに行われますよう、祈ります。

第一次内閣を含め、長期にわたり首相としてその責務を果たし、拉致問題の解決にも被害者のご家族とともに尽力されました。
国際的な指導力を発揮され、また、日本の安全保障の面で重要な平和安全法制等の整備に貢献されました。
心より哀悼の意を表し、9月27日の国葬儀が平穏のうちに行われますよう、祈ります。

2022年 9月13日

代表:後藤献児朗
主筆:西岡力
編集会議一同

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SALTY創立3周年を記念して −後藤献児朗−

 

 

 

 

日本キリスト者オピニオンサイト
SALTY代表 後藤献児朗

 

 

SALTY創立3周年を記念して

 日本のキリスト教界の左傾化を憂うキリスト者(クリスチャン)の仲間たちが集まり始め、社会問題に関する facebookグループが2015年7月31日にスタートしました。そして、その仲間たちに支えられて、2018年4月1日に「日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-」が誕生しました。

 多くの読者の皆様の祈りと励まし、そして何よりも記事に対する有益なコメントが、手弁当で活動に参加して下さっている編集委員の仲間たちの心を奮起させ、3年を迎えることになりました。編集会議を代表し心よりお礼申し上げます。

SALTY創立3周年!

2018年4月1日 創立

「日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-」は、本日、創立3周年を迎えました。

皆様のご支援と、寄稿者の皆様、そして、SALTYの記事をお読みくださる皆様に、心より感謝申し上げます。

いよいよ、4年目の働きに入ります。
キリスト教会から社会に発信する、確かな情報、良き道しるべとなる論説や見解ををこれからも発信してまいります。

今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

2021年4月1日

代表:後藤献児朗
主筆:西岡 力
編集会議 一同

平成の天皇 明仁陛下のご譲位、並びに、新天皇 徳仁陛下のご即位を心よりお喜び申し上げます。

平成の天皇 明仁陛下のご譲位、並びに、
新天皇 徳仁陛下のご即位を心よりお喜び申し上げます。


平成の天皇明仁陛下と美智子皇后陛下に心より感謝申し上げます。

31年間、国民に寄り添い共に歩まれた両陛下の足跡は、国民の心に刻まれ、譲位された後も幾多の慰めと喜びとともに思い起こされることでしょう。

憲法の定める国民統合の象徴としての天皇皇后両陛下のご公務とお働きは、国民の様々な宗教的背景や信条、立場の違いを超えさせ、日本国民としての一致と一体感をより強固になさしめるものです。

皇室を戴く私たちの国日本は、「和」の文化の継承において、世界の人々と共に生きる喜びをもたらし、受け継がれてきた「武」の精神は、文字通り鉾(戈)を止めるという意味合いにおいて、世界平和の成就に貢献していくことでしょう。

また、皇室の悠久の歴史と伝統の中に伝えられてきた「愛されたごとくに人を愛する」という永遠の命令に、全身全霊をもって仕えて来られた歴代の天皇皇后両陛下のお姿は、人々の心を慰め和らがせる祭司の姿そのものと言えましょう。

私たち日本国民は、尊敬と敬意をもって新たな天皇徳仁陛下のご即位を喜び、令和の時代を共に歩みたいと念願いたします。

新天皇 徳仁陛下と雅子皇后陛下のこれからのご公務とお働きの上に、また、皇室の皆様の上に、神様からの豊かな慈しみと守りがありますようにと、心よりお祈り申し上げます。

令和 元年(2019年)5月1日
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-
 代 表:後藤献児朗
 主 筆:西岡 力
 編集長:井草晋一
 編集会議・論説委員一同

 

(*写真:宮内庁ホームページより)

待った無し! キリスト教会の出版革命「電子書籍」 −井草晋一−

 

井草晋一
ピヨ バイブル ミニストリーズ  代表
Piyo ePub Communications  代表
『SALTY』編集長

電子書籍の時代、到来!!

 現代は、iOS 搭載の iPhone や iPad、また、Google の Android OS 搭載の各種メーカーのスマホやタブレットで様々な「電子書籍」が読める時代になってきました。もちろん、Mac や Windows パソコンでも。
皆様の中には、すでに電子書籍の出版サイトから漫画や小説、専門書、週刊誌や月刊誌、写真集などのグラビア誌を購入して読んでおられる方も大勢おられると思います。
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日本の人口減少問題から見る危機迫る教会(教団)教勢 -後藤献児朗-

後藤献児朗
日本キリスト者オピニオンサイト-SALTY 
代表
有限会社サーブ介護センター 代表取締役

 立場上、多くの方と仕事をすることがあります。その中には「お寺のご住職」もおられます。檀家が激減し生計を立てることが困難となり、やむなく介護の資格を取得し、介護の業界で働かざるを得ないのです。そのような方を数名知っていますが、彼らはいつの間にか「本業が介護職」となり「住職が副業」となってしまっているのです。本堂を改修してくても資金がなく手付かずのままだと聞きます。

キリスト教界の現在と今後はどうなっていくのでしょうか? 27年後(2045年)の教会(教団)の教勢について考えてみます。

日本の人口は27年後2000万人(約15%)減少すると言われています。

下記の「人口ピラミッド」は、1980年と2017年のものです。

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