皆様の尊いご支援に感謝いたします。

写真:SALTY神戸宣教会議・第7回 日本伝道会議

皆様の尊いご支援に感謝いたします。

SALTYの働きのために、献金、ご寄付をくださいました皆様に、SALTY のWEB掲載にて感謝とお礼のご報告をさせていただきます。
(2022年12月〜2024年3月)

「日本キリスト者オピニオンサイト −SALTY−」は、4月1日に創立6周年を迎えました。2018年4月1日の創立以来、多くの皆様のご支援と祈りのサポートをいただき、心より感謝申し上げます。

昨年は、4月に『SALTY神戸宣教会議』(4/10-12:神戸しあわせの村)を開催し、SALTY関係者による講演と相互研修をいたしました。

また、9月には『第7回 日本伝道会議』(9/19-22:岐阜・長良川国際会議場)に SALTYとして参加し、メインホールにて「分科会 31」(講演:後藤牧人 牧師/西岡力 教授;SALTY主筆)を開催することができました。

これも、継続して献金や寄付により SALTYの働きを支えてくださる皆様の心温まるご支援があっての働きであることを思い、心より感謝申し上げます。

例年、12月末にご報告させていただいておりますが、この度は本年度3月末までの報告をいたします。

“皆様の尊いご支援に感謝いたします。” の続きを読む

日本キリスト者オピニオンサイト−SALTY− 創設6周年のご挨拶 − 木下春樹 −

写真:「第7回 日本伝道会議」SALTY 分科会
9月21日(木)分科会31
『日本宣教へのパラダイムシフトを考える』
主講師:後藤牧人・西岡力

 

 

日本キリスト者オピニオンサイト −SALTY− 代表
網干キリスト教会 牧師
 木下春樹

日本キリスト者オピニオンサイト−SALTY−
創設6周年のご挨拶
 

皆様に支えられて、SALTY が6周年となりました。感謝申し上げます。

この6年間、コロナ騒ぎやウクライナ問題、ハマス問題など激動の時となりました。
バイデンvsトランプ選挙騒ぎもありました。
 
ネットの普及とマスコミ& マスメディア、そして SALTYの発信
 ネットが普及し、現場からや専門家が直接発信するので、大きなマスコミ&メディアは取材力の乏しいことが露呈しました。
米国の新聞を丸写しの日本の新聞はトランプ当選を予想できなかったし、パレスチナ問題のテレビでの解説は、腹が立つほど無知丸出し。我々クリスチャンは現地にいる知人の生の情報を受け教会内で伝えられるけど、マスコミ記者は、あらゆるジャンルを扱うので、ある意味、ただの素人なのでしかたありません。
 我々は聖書とキリスト教関係を専門として発信し、アクセス数はそれほど目を引くものはないとしても、著名なジャーナリストも見ておられるようで、生に近い情報をお届けして、参考になっていることがわかりました。

そして我々も驚くような、表に出せないけど、すごい人たちとの人脈が続々とできてきて、武者震いがおきています。
地味であっても一定の社会的影響力を持っていることがわかり、励みになっています。

“日本キリスト者オピニオンサイト−SALTY− 創設6周年のご挨拶 − 木下春樹 −” の続きを読む

あなたもできるデジタル出版

ピヨ バイブル ミニストリーズ

 

井草晋一

日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 編集委員

ピヨ バイブル ミニストリーズ / Piyo ePub Communications  代表
日本メノナイトブレザレン教団 武庫川キリスト教会 協力牧師

 あなたもできるデジタル出版

 ~「第二の宗教改革」の備えとしての「電子書籍とPOD版出版」
   12年の取り組みと今後の可能性~

◎「第7回 日本伝道会議」<分科会 9> 発題  2023年9月20日

<参考記事>  待った無し! キリスト教会の出版革命「電子書籍」

日本発の「第二の宗教改革」 ~南原繁の挑戦を受けて~

私は、1980年4月に 福音聖書神学校(EBS)に入学しましたが、その前年の7月に、大阪キリスト教書店で南原繁著『国家と宗教』を購入しました。

著書の最後、第4章「ナチス世界観と宗教」の後に「補論  カトリシズムとプロテスタンティズム」の論文があり、その中の「六」に記されていた、将来、「日本発の『第二の宗教改革』」が起きるとの預言的な一文が、非常に心に響きました。

 

“あなたもできるデジタル出版” の続きを読む

「第7回 日本伝道会議」のAGT(分科会 31)を SALTY が担当します!

来週の9月19日(火)から、22日まで長良川国際会議場で開催される、「第7回 日本伝道会議」(JCE7)の AGT(分科会 31)をSALTY が担当します。

分科会 31  9月21日(木) 16:00〜17:30

『日本宣教へのパラダイムシフトを考える ~「日本宣教論」からの提言』

・主な内容
宣教師から伝えられた福音と福音宣教のアプローチ、また、日本の歴史や精神風土を顧みない宣教の姿勢は、再考すべき時が来ているのではないか?
「日本宣教論」からの提言をもとに、拉致問題、安全保障、国防、教育、福祉、社会保障、企業、教会などの現場への適応を考え、分かち合います。

開催形態: ハイブリッド方式(会場とオンライン)

主催団体名: 日本キリスト者オピニオンサイト SALTY

 

<前半> 16:00〜16:45

講師:後藤牧人(SALTY 顧問)

欧米キリスト教と日本の精神を見極める必要がある。 ―『日本宣教論』出版(2011 年)から13年目に語るー

<略歴>
日本ピニオンサイトSALTY顧問  ウェストミンスター神学校ThM(新約学) 聖光学院高等学校校元校長(福島県)  町田聖書キリスト教会牧師

<後半> 16:45〜17:30

講師:西岡力(SALTY 主筆)

日本民族性悪説と戦うことが日本宣教の鍵 ―日本人キリスト者は日本民族を徹底的に愛すべきー

<略歴>
日本ピニオンサイトSALTY主筆  麗澤大学 客員教授  救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)会長

“「第7回 日本伝道会議」のAGT(分科会 31)を SALTY が担当します!” の続きを読む