日本語 は むずかしい! − 久保田典彦 −

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第28回 

 

 

 

━ 久保田 Ucon 典彦 ━

阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

 【 日本語 は むずかしい! 】

● 1549年8月15日に、フランシスコ ・ ザビエルは、祈り ・ 願っていた 日本の地に やってきたのでしたが、

日本に来るまでの 2年間の 準備の間、日本に関する 情報を集め、日本語についても、少しは 習得しようとしたはずです。

しかし、言葉を語って、キリスト教のことを 伝えていこうとしている宣教師にとって、言葉の問題は、一番大きな課題でした。

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日本経済を守る~リフレ派理論~ -中川晴久-

 

中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
SALTY 論説委員

トランプ大統領は、新型コロナウィルスの影響で困窮している自国民のために、早い段階でお金を配ることを決断しました。日本政府のおそい対応とはまるで正反対です。

米国がなぜお金をすぐに配ったか?

 経済学におけるリフレ派理論が確立していたからです。
米国ではすでに恐慌についての分析と研究ができています。さらに恐慌から抜け出すノウハウもある。だから、米国はそのマニュアルに沿ってお金を出しました。
ノーベル経済学賞の受賞者が出るくらいのちゃんとした最先端の経済理論があってのことです。
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イースターメッセージ~イエスとの出会い~ -中川晴久-

 

 

 

中川晴久
東京キリスト教神学研究所幹事
主の羊クリスチャン教会牧師
SALTY 論説委員

イースターメッセージ「イエスとの出会い」
Ⅰコリント15:1-9

イースターとは、イエス・キリストが復活されたことを祝う日です。
少々難しく言えば「イエス・キリストは十字架にあって死を打ち破りよみがえった。主イエスは死を打ち破り、人類を罪の支配から解放して下さった。」ということでしょう。
このイエス・キリストの死からのよみがえりを、<復活>といいます。
ただ、そんな堅苦しい言い回しではなく、もっとそこにはキリスト教の本質的なあり方と意味があります。

さて、「復活」は信仰者でない人たちにとっては「最大の難所」ともいわれています。教会に初めて来た人が「復活」について「それは後の人が勝手にでっち上げた物語だ!」と言うのを、私も聞いたことがあります。
この死からの復活という「最大の難所」を通ることができれば、信仰を持っていないよという人も、信仰を持つことができるでしょう。
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イースターおめでとうございます

よみがえられたイエス・キリスト

イースターおめでとうございます。

皆様と、ご家族お一人お一人の上に、神様の守りと慈しみが豊かにありますように、お祈りいたします。

 

神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。

(新約聖書・エペソ人への手紙1章19節)

 

2020年(令和2年)4月12日

日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-
代 表:後藤献児朗
主 筆:西岡 力
編集長:井草晋一
編集会議・論説委員一同

福音派とは何か?-栗生 稔‐

SALTY編集委員 栗生 稔

何かと話題にのぼる「福音派」

このSALTYのサイトを訪れる読者の皆さんは、キリスト教にそれなりに関心をもたれているだろうし、「キリスト教福音派」という言葉をニュースで聞いたことがあるでしょう。今年はアメリカ大統領選挙の年で「キリスト教福音派」の動向が選挙情勢を左右するといわれていますし、また、最近では「リオのカーニバル」が例年に比べて下火だなとおもったら、リオデジャネイロの市長がキリスト教福音派で、裸に近い格好で夜通し踊ることが退廃的だとしてカーニバルへの公金支出を取りやめたことがニュースになっていました。

このような、何かと話題に上る「福音派」とは一体何なのでしょう?

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『三つの祈りと五つの言葉』 〜受難週における「緊急事態宣言」の中で〜

日本キリスト者オピニオンサイト【Salty】からの祈りと願い

イエス・キリストの受難週(4/5〜4/11)にあたり、また、「緊急事態宣言」を覚えて、「三つの祈りと五つの言葉」を分かち合わせていただきます。

皆様とご家族お一人お一人の上に、神様の守りと慈しみが豊かにありますように。

 

『三つの祈りと五つの言葉』
〜受難週における「緊急事態宣言」の中で〜

 

<三つの祈り>

・罹患された方々の速やかな癒しと回復、日本の国民、各国の一人一人の守り、そして、新型コロナウィルスの病気の収束を祈ります。

・安倍首相をはじめ政府の各機関の職員、各県の知事や市町村の責任者、各部署における担当者の働きが守られ、効果的な防疫と国民生活が維持されますように。

・病院、医療従事者、救急隊員、介護職員、また、社会の様々な分野での職責や職務を担う方々、企業・商店の社員や従業員の皆様の安全を祈ります。

 

<五つの言葉>

・キリストの十字架の愛、捨て身の愛を知って、お互いに愛し合う

・愛をもって真理を語り、尊敬をもって互いに人を自分より優れたものと思う

・首相、大統領、各行政機関などの「上に立つ人々」のために、心を尽くして祈る

・強い者は、弱さを持つ人々の弱さを担う

・試練とともに、必ずや脱出の道が備えられる

〔 イエス・キリストの教え、聖書の言葉より 〕

 

火急の時にあたり、日本民族としての心に響くこのような生き方を選び取り、ご一緒に、希望と栄誉溢れる道を歩みたいと念願しております。

 

2020年(令和2年)4月7日

日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-
代 表:後藤献児朗
主 筆:西岡 力
編集長:井草晋一
編集会議・論説委員一同

「キリストのへりくだり」に生きる幸い −井草晋一−

公同の礼拝メッセージ(公同礼拝用)

自然災害、インフルエンザなどで教会に集うことが困難な場合のために。

<No.1> 「キリストのへりくだり」に生きる幸い

<No.2> 人生の柱、基礎は大丈夫?

<No.3> 心配事からの解放と慰め

<No.4> み言葉に生きる

地域教会の牧師の礼拝メッセージ、また、礼拝メッセージのご依頼を受け、教会で語られたメッセージです。

どちらの教会の礼拝においても使用できるように、牧会上のコメントや地域教会での特定のコメントなどを除いて編集したものです。
「音声」、「動画」(YouTube など)を、PAや TV、プロジェクターなどでご利用ください。

専任牧師が不在の教会や、礼拝計画の中で必要な場合、また、台風や洪水、地震、大雪(凍結)などの自然災害、インフルエンザなどで教会に集うことが困難な場合に、地域ごとの家庭での礼拝、また、集会場所でご利用いただければ幸いです。

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植村捏造記事裁判、週刊金曜日への反論 -西岡力-

 

 

西岡 力

「救う会」:北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国協議会 会長
国基研企画委員兼研究員・麗澤大学客員教授
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 主筆

植村捏造記事裁判、週刊金曜日への反論

 元朝日新聞記者の植村隆氏が私を相手に訴えた慰安婦捏造記事訴訟は、地裁に続き高裁でも、判決が植村記事を捏造だと認定して私の完全勝訴でした。

ところが、植村隆氏が社長をしている週刊金曜日などは、私が裁判の本人尋問で、自分の本や発言内容について捏造を認めたと主張しています。それに対して、私は裁判の中では具体的な反論をしましたが、対外的には「捏造」という語を私に使うことが言論の自由の範囲であれば、私が植村氏の書名記事について同じ「捏造」という語を使うことも言論の自由の範囲になるはずだ、とだけ言ってきました。時間の無駄だと思ったからです。

 しかし、キリスト教界のリーダーが検証抜きでその記事を広めていることを知り、考えを変えました。ここで簡潔に週刊金曜日などの批判に答えます。

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イエズス会と茶道 −久保田典彦−

写真:「 茶室で祈る髙山右近 」 ( 柳柊二・画 )

『キリシタン史からのメッセージ』
 高槻・Ucon:第27回 

 

 

 

━ 久保田 Ucon 典彦 ━

阿武山福音自由教会 教会員
「髙山右近研究室・久保田」主宰

イエズス会と茶道

● 日本に初めて 正式にキリスト教を伝えた 宣教師フランシスコ ・ ザビエルを始め、巡察師ヴァリニャーノや オルガンチーノ神父など、イエズス会の宣教師たちは、

日本人に キリスト教を伝えていくためには、

日本 ・ 日本人を よく理解し、それらに適応していきながら、願いである “ 救いの福音 ” を伝えていくことが 大切なことであると考えていました。 ( 全員が 一致していたわけではありませんが )

“ 日本人とお茶 ” の関係 ・ 日本文化としての “ 茶の湯 ” ( わび茶 ) が、日本では 大切に考えられていることを 認識していきました。

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「信教の自由を守る日」ならば・・・−明石清正−

50 countries that are dangerous to follow Jesus

 

 

明石清正
カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師
ロゴス・ミニストリー 代表

日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY-  論説委員

「信教の自由を守る日」ならば、

 日本に今ある自由に感謝を!

 世界の迫害を受けている兄弟姉妹のための祈りを!

 

 明日が、建国記念の日ということで、「信教の自由を守る日」と名打って、キリスト教関連の集会が諸所で行われるようです。

「2月11日は「建国記念の日」として祝日だが、神武天皇が即位した日「紀元節」を戦後復活させたという経緯がある。そのため、戦前から戦中、天皇制によって信仰が弾圧された歴史を踏まえて、キリスト教諸団体は「信教の自由」が守られるよう、この日に各地で集会を開いている。」
2・11(信教の自由を守る日)関連集会リスト」(クリスチャンプレスから)

 しかし、日本の信教の自由は、米国務省による「国際的な宗教の自由度の報告(International Religious Report)」の調査で、日本は憲法によって高い自由が守られていることが書かれています。 “「信教の自由を守る日」ならば・・・−明石清正−” の続きを読む